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Catsで行う簡単・効率的なバリデーション

クライアント・サーバ型のアプリケーションを作る場合、多くの場合リクエストをバリデーションする必要に迫られます。 「このリクエストを行ったユーザはこの操作を行う権限があるのか?」「このユーザは当該データにアクセスし、また更新する権限があるのか?」 「そもそも入力されたデータは不正ではないか?」といったように。

アプリケーションのデータ・バリデーションコンポーネントが正しくデザインされてない場合、 コードはすぐに意図が伝わらないものになり、保守することが困難になりかねません。 この場合ビジネス・ルールは助けにはなりません。バリデーションに次から次に要求を追加していった結果、 バリデーションを明確に理解し保守を続けていくことはより一層困難になります。 同時に、バリデーションを通らなかったデータについては、何故そうなったかを即座に理解しかつ適切な措置をとる必要があります。

このトークでは圏論に基づいたScalaライブラリであるCats、その中でもデータ・バリデーションに有効なコンポーネントを紹介します。 より具体的には、効果的で意図の伝わりやすいvalidationの選択肢についてお話します。 さらに私は、Catsが簡単に使えるデータ型と使いやすいシンタックスによって、他のScalaで利用可能な選択肢よりもデータ・バリデーションに向いていると考えています。

このトークを通して、データ・バリデーションをどのようにきれいに、かつ堅牢に行うかについてたくさんの例を紹介し、 また圏論の知識を用いる必要なくコードの中にvalidationを統合していくかについて学んでいきます。

トークの長さ
40分
発表言語
英語
聴衆の対象
初心者: 分野の事前知識を必要としない
こんな人におすすめ
データをvalidateする様々な方法と、その長所と短所を知りたい人
発表者
Daniela Sfregola (Daniela Tech LTD / Director)

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