BeanPuréeでJavaBeansをShapelessにしてみよう！

時にScalaのプロジェクト内でJavaを使わざるを得ないことがあると思います。その場合、ScalaとJava別々のモデルを使うことになるかもしれません。例えば、Scalaのコード部分では可変なクラスを使いたくない場合や、JavaBeanで記述されたデータをcase classを期待しているScalaのライブラリへ渡したりする場合です。BeanPuréeは、そのようなJavaBeansへジェネリックなプログラミングをもたらすライブラリです。JavaとScalaのモデルを変換することができます。でも、ただ変換するだけにはとどまりません。このセッションでは、BeanPuréeとshapelessを使った型レベルプログラミングの例をいくつも紹介したいと思います。

トークの長さ

40分

発表言語

英語

聴衆の対象

上級者: 分野に精通している人向けでトークでは入門の話は少なめ

こんな人におすすめ

1. Scalaを第一言語として使っているが、プロジェクトではJavaのコードもメンテすることがある人
2. 型レベルプログラミングを使い始めたい人

発表者

Mikhail Limanskiy (1-OFD)