関数型プログラミングの力でブロックチェインの波に乗る

ブロックチェインは今年の年末年始に欠かせない新しいオモチャだ。エンタープライズ系各社は Ethereum や Hyperledger の独自版をこぞって構築している。ここで面倒なのは、モダンな関数型言語を使わない大量のコードを書かなければいけないことだ。しかし、Scala を使って簡潔で、再利用可能で、システムの要件に合わせてカスタム化可能なモジュラーなブロックチェインを書けるとしたらどうだろう?

このトークでは、Scorex 2 を使った実用ブロックチェインを構築するのに使われた関数型言語としての Scala の美しさを、Hyperledger　や Ethereum のコードと比較しながら解説する。

トークの長さ

40分

発表言語

英語

聴衆の対象

中級者: 分野の基礎は分かるが、細かい所は不安

こんな人におすすめ

ブロックチェイン技術を理解したい人
ブロックシェインに興味がある人で Scala でブロックチェインアプリを開発してみたい人

発表者

Prabhat Kashyap (Software Consultant , Knoldus Software LLP)