昨今のプロダクト開発において、DDD(ドメイン駆動設計)はもはや当たり前になりつつあります。
Scalaの強力な言語機能と豊富な表現力はDDDとも相性が良いですが、その反面、DDD本来の抽象度の高さもあってどう設計・実装するかに明確な答えはなく、迷いどころ満載です。
このセッションでは、現場での経験をもとにScalaでのDDD実践の一例をご紹介します。
※Scala関西Summit 2017、関ジャバ’17 10月 でお話した内容の改訂版となります。 今回は、いままでお話しきれなかった部分、その後さらに得た知見も盛り込んでお話したいと思います。
票中 票投票済み