ScalaMatsuri 2018 で話を聞かせてください!


5回目の ScalaMatsuri として、 2018年3月16日(金)、17日(土)、18日(日)、東京国際交流館にて ScalaMatsuri 2018 を開催します。17日(土) もしくは 18日(日) の一般セッションの応募を募集します。ふるって応募して下さい。締め切りは 12月16日23:59 JSTです。

参考:ScalaMatsuri 2018 セッション募集が始まります! - ScalaMatsuri運営ブログ

「Matsuri」はハレの日、つまり非日常の時と空間です。 (普段はシャイでも) ちょっと勇気を出してちょっとカッコいいことをやってみたい。 性別や人種など、多様な背景を持つ人々が互いに敬意を払って楽しい時間を過ごせるよう、当カンファレンスでは、 発表者や参加者、スポンサーの皆様に行動規範を守っていただくようにお願いしています。

特に、アジア最大規模のイベントとして、日本からの参加者にも海外からの参加者も楽しめるイベントにしたいと思っています。そのため、今年も以下の事を行います:

Scala の初習者もしくは Scala コミュニティが興味があると思うトピックを募集しています。 10分、40分、90分という 3つのセッションの長さを用意しました。 400字以内でトークの概要を書いて、ご応募下さい。 セッションは Matsuri 参加者の投票とSNSの拡散度合いを参考に決定いたします。 また、それ以外にも招待枠等、スタッフ企画のセッションを用意するかもしれません。お楽しみに。

一人あたり最大 3セッションまで応募をして頂くことができます。 ただし複数のセッションが投票上位に入っても、 何れか一つを選択して頂く形になることはご了承ください。

応募

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旅費助成金

ScalaMatsuri は、世界の多様なスピーカーからセッションを募集しています。遠方へと移動しなくてはいけない障壁を取り払うために、希望する投票上位のスピーカーに旅費助成金を用意しています。

ScalaMatsuri は、非営利の法人である Japan Scala Association によって運営されているため、 旅費助成金は我々が経費として取り扱えるものに限定されることをご了承ください。 そのため、旅費助成金は以下の用途にさせていただきます:

  1. 東京までの航空券、列車運賃、その他の交通手段。
  2. ScalaMatsuri 期間中のその他の交通手段。
  3. ScalaMatsuri 一般セッション期間中のホテル宿泊費。(3/16, 17, 18泊)

観光、同伴者のホテル宿泊費など、その他の費用は ScalaMatsuri では経費として取り扱うことはできませんのでご注意ください。

経費の申請は ScalaMatsuri 終了後の一ヶ月間のみ行うことができます。 全ての申請費用に関して航空会社からのメールの転送、もしくは領収書のスキャン/写真を必要とします。 ScalaMatsuri の事前に旅費助成金を希望する場合は、その旨ご連絡ください。

旅費助成金の最大値は出発地によって決まっています:

旅費助成金として支給する額は、実際の経費申請額を超えることはありません。 例えばあなたが旅費助成金を承認されたとして、ヨーロッパから出発して旅費が $1000 かかった場合には、ScalaMatsuri が後日払い戻すのは $1000 までです。

万が一、カンファレンスに出席できない場合は旅費助成金の経費は受理されませんので、ご注意ください。 ただし、天災、講演者やご家族の死亡、病気の場合 ScalaMatsuri 実行委員会の裁量で、旅費の一部を受理する可能性があります。 この条件で不十分な場合は、旅行総合保険をご検討ください。