これは応募いただいたセッションです。
開催されるセッションは後日、参加者の投票を参考に決定されます。
Scala製システムを3年間運用することで起きた様々なことへの対処
ぼくの所属するチームではMackerelというサービスのサーバーサイドをScalaで構築しており、正式リリース後の運用を開始してから3年が経ちました。
システムを3年間も運用していると、本当に様々なことがあります。
- フレームワークやライブラリのバージョンアップへの追随
- 提供している一部の機能の廃止とそのソースコード類の破棄
- 負債化への対処
- システムの成長に伴うインフラ基盤の拡張
このセッションでは、Scalaで構築されたMackerelの運用の中で、
わたしたちが3年間どのように様々な問題に対処していったかをお話できればと思います。
- トークの長さ
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40分
- 発表言語
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日本語
- 聴衆の対象
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中級者: 分野の基礎は分かるが、細かい所は不安
- こんな人におすすめ
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Scala製システムの長期運用に興味がある人
これから新しくScalaでシステムを作ろうとしている人
内製システムの運用について知りたい人
- 発表者
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粕谷 大輔(daiksy)
(株式会社はてな Mackerelチーム ディレクター)
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