これは応募いただいたセッションです。
開催されるセッションは後日、参加者の投票を参考に決定されます。
ScalaとKafkaを用いた、マイクロサービスにおける時間旅行Effect
恐ろしいバグに遭遇したとき、時間を戻して違うシステムを構築したくなることはありませんか?
マイクロサービスはモノリスに対して、運用は複雑化するものの、過去の間違いを修正し、将来的に、複雑さによって盲目的にならないようにするためのアーキテクチャの余地をもたらします。
本セッションでは、Scalaと関数型プログラミング、Kafkaを用いることによって、複雑なシステムを以下のような要素を用いて構築する方法について、一つ一つ説明していきます。
- 統一されたデータ管理
- 根本的な要因への対処を伴う自動復旧
- データの巻き戻しによる時間旅行とそのボーナス
モナド変換と時間変換についての事前知識は必要ありませんので、安心して聞きに来てくださいね! (^ヮ^)/
- トークの長さ
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40分
- 発表言語
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英語
- 聴衆の対象
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中級者: 分野の基礎は分かるが、細かい所は不安
- こんな人におすすめ
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以下を成し遂げたい開発者やアーキテクト
ScalaやKafkaを使用したマイクロサービスをシンプルに運用したい方
コストをかけずに、最新の研究に沿った最先端のシステムを構築したい方
Oleg Kiselyovによる、cats-effを使用したextensible effectsについて掘り下げたい方
- 発表者
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Jonathan WINANDY
(CTO of UNIVALENCE)
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