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記述的プログラミング

チューリング賞を受賞したJohn Backusは自身の講義のなかで、関数型プログラミング、すなわち関数、関数合成、ConstructionおよびConditionに基づく ポイントフリーな関数型プログラミングスタイルを提唱しました。 関数型プログラミングはJohn Hughesが示したように、数学的な射 (Arrow) と深い関わりがあります。 伝統的にポイントフリープログラミングは実現するには面倒なものだと考えられていましたが、 Scalaを使えばDSLによってポイントフリープログラミングをほとんどネイティブなScalaプログラムと変わらない見た目に保つことが出来ます。 このトークはライブラリのデザインにおける詳細および使用方法について話し、 そしてimplicit関数がいかにしてボイラープレートなコードを削減するかを紹介します。

トークの長さ
40分
発表言語
英語
聴衆の対象
上級者: 分野に精通している人向けでトークでは入門の話は少なめ
こんな人におすすめ
このトークを聞けば参加者は、高レベルな記述部分(description)と低レベル(でアクティブもしくはリアクティブ)な実行部分(interpretation)とを分離することによって実現されるプログラムの柔軟性を理解することが出来ます
発表者
Luc Duponcheel (ImagineJ)

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