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関数型プログラミングによるパフォーマンス

関数型プログラミングがマルチコアの問題をどのように解決するのかを聞いた事があると思います。今なお、関数型プログラミングでのパフォーマンスの問題がどのように起こるかについても聞いた事があるでしょう。もし過去10年間でこういった話を聞いたことがなかったら、おそらくどこかに隠れていた人じゃないかと思います。どうやって(某国の大統領が言うところの)「オルタナティブ・ファクト」つまり嘘や誇張から事実を見抜くことができるのでしょう? この講演では、関数型プログラミングが優れたパフォーマンスを提供し、マルチコアの要求を満たすことができるかどうかの問題を解決するために、現在のプラットフォームの内部動作についての話をします。

この講演では、ソフトウェアパフォーマンスを管理する最も関連性の高い法則について説明し、最も要求水準の高いセクタである金融業界での開発・実装で得た経験とにもとづいて説明していきます。

トークの長さ
40分
発表言語
英語
聴衆の対象
中級者: 分野の基礎は分かるが、細かい所は不安
こんな人におすすめ
関数型プログラミングとアプリケーションのパフォーマンスに関しての誇張と現実を分けて考えたい人
発表者
Martin Thompson (Real Logic)

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