これは応募いただいたセッションです。
開催されるセッションは後日、参加者の投票を参考に決定されます。
Spark Structured Streamingで行う統合データ処理
昨今、ストリーム処理は以前言われてきたバッチ処理と対比される状況を越え、統合されたデータ処理として語られるようになってきています。
本セッションでは以下のような、OSSによるストリーム処理システムの流れを振り返り、最近の1つの具体例として、統合されたデータ処理を簡易に実現可能なSpark Structured Streamingについて紹介します。
- Lambda Architecture
- Kappa Architecture
- Unified Data Processing
その上で、実際にSpark Structured Streamingを実システムに導入してみた際に遭遇した問題や、利用感、気を付けるべきポイントについて説明します。
- トークの長さ
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40分
- 発表言語
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日本語
- 聴衆の対象
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中級者: 分野の基礎は分かるが、細かい所は不安
- こんな人におすすめ
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バッチ処理とストリーム処理や、その違いについて知りたい人
ストリーム処理の各種概念について知りたい人
Spark Structured Streamingの実際の使いどころについて知りたい人
- 発表者
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木村宗太郎(kimutansk)
(株式会社ドワンゴ)
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