2016年に開発したChatWork のチャットメッセージングマイクロサービスは、Akka HTTP, Akka Streams をベースに Kafka のイベント処理に Kafka Streams を使用しました。 2017年に開発したWebhookマイクロサービスは、同じくAkka HTTP, Akka Streams をベースに Kafka のイベント処理は Akka Streams Kafka (旧名 Reactive Kafka) を使用しました。 現在どちらもプロダクションで稼働していますが、なぜ使い分けているのか? 何が違うのか? をお話しします。
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